会社設立を1人でできるなんて無理だとお考えの方も、180度その考え方を「できるかも」に転換してみますと、無理だと思っいたことが思い込みであったかもしれないと気づけるチャンスになるかもしれません。平成18年の会社改正法をむかえ、会社の実情に沿った自由度の高い形態としての合同会社の設立が目立つようにもなってきているようです。実際に会社設立と言いますと弁護士、行政書士、司法書士、社会保険労務士などの手を借りないと「登記」申請手続きが複雑であるといったイメージをもたれている方も少なくないようですが、実際には基本をきちんとつかめていれば専門家でなくとも問題なく行える手続きであるとも言われているようです。
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